2008年07月05日

3年間は、24時間ずっと鎖でつながれていました

「3年間は、24時間ずっと鎖でつながれていました。耐えがたいことでしたが、誇りをもって耐え抜いたのです」

 2日の救出劇を迎えるまでの日々は「危機と苦難と虐待」に苦しみつづけたという。

 拷問を受けたのかとの問いには「はい、受けました」と答え、FARCのメンバーが「悪魔のような所業」に及ぶところも見たと語った。「あまりに醜悪な行為だったので、当の本人たちも吐き気を覚えているに違いないと思ったほどです」

「奈落の底へと落ちずにいるためには、途方もない精神力が必要になるのではないでしょうか」と語るベタンクール氏は、救出後のヘリコプターのなかで、FARCメンバーが自分に行った最も「卑しむべき」行為の詳細は明らかにするまいと誓ったという。

 ボゴタの空港での家族との再会については、「神に感謝します。子どもたちはわたしの誇り、生きる理由、わたしの光であり、月であり、星なのです。あの子たちに再会するために、絶対に自由になろうと思っていました」と心情を吐露した。

 2002年2月、大統領選挙の活動中に母親が誘拐されたとき、娘のメラニー(Melanie Delloye)さんは16歳、息子のロレンゾ(Lorenzo Delloye)さんは13歳だった。






posted by ミッキーサイモン at 08:40 | TrackBack(0) | 其の他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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